- 英語学習の過程では、自分の英語力(とくにOutput)をいわゆる「試し斬り」したくてたまらない時期があります。自分の発音は通じるのだろうか?自分の覚えた表現を使ってみたい。どのくらいコミュニケーションできるのだろうか?などなど。
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- 試し斬りを実際にしてみると、後々思い出して恥ずかしくなるようなことも多々おきますが、私はこれは大いにやればいいと思います。恥はやる気の原動力ですから。
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- そして冒頭に述べた、話す機会が無いという悩みが生まれてきます。これは10年前には確かにそうでした。でも今は本当にやる気になればコストをかけずに出来る場が生まれてきています。言い訳できなくなってきています。
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- 以前にInputの材料としてInternetから得られる素材を紹介しました。実はこれはOutputでもかなり使えるようになってきています。さすがにInputに比べてOutputの方は限られますが、うまく使えばただでいわゆる「会話」ができます。それもかなりタフな奴が。
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- え〜!チャット〜?そうですね、確かに今の日本の(日本だけではありませんが)チャットの世界はNo
identity, no responsibility, no discipline, no behaviorで余り気持ちのいい世界ではありません。はじめてのぞいてみたときには「なんじゃこりゃ?」と数分でげんなりしてしまいました。
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- Outputの機会を求めて使うには日本のチャットで日本にいる外国人とチャットしても、はっきりいっておもしろくも何ともないのであっさり海外のチャットに入り込んでみましょう。効果的に進めるにはいろいろ注意点もありますので次のページで。
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